背景を歩く旅人「まるねこ」
はじめに
はじめまして。当ブログ「物語の背景を歩く | 聖地と意匠」を運営しているまるねこです。数あるサイトの中から、この探究の記録に目を止めていただきありがとうございます。
このブログでは、私が情熱を注いでいる「物語(アニメ・文学)」「歴史」「意匠(建築・デザイン)」という3つの要素を掛け合わせ、自分自身の足で歩き、思考した一次情報を発信しています。
私の原点:物語と現実が地続きになる瞬間
旅×聖地巡礼を始めたきっかけは、上京したての頃の小さな発見でした。江戸川乱歩の『D坂の殺人事件』に登場する「D坂」が、実は自分の住まいのすぐ近くにある「団子坂」であると知ったのです。
それまでフィクションの中の遠い世界だと思っていた舞台が、今自分が立っているこの場所と地続きであると気づいた瞬間、世界の見え方が一変しました。
旅をすることで、世界は自分ごとになります。旅をしてその土地の「背景」を知ることは、世界を自分ごととして捉え直すプロセスでもあります。この世界をもっと身近に、そして深く感じられるような発信を目指し、このブログを立ち上げました。
フィールドワークの軌跡
これまでに世界14カ国を旅し、日本国内47都道府県をすべて巡りました。
- 海外: アメリカ(NY、LA、テキサス)、カナダ、オーストラリア、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、モルディブ、カタール、マレーシア、ベトナム、中国、韓国、台湾
- 国内: 47都道府県制覇(幕末の史跡や日本神話の舞台を中心に巡礼)
特にニューヨークでの経験は、私の活動の大きな柱となっています。『BANANA FISH』や『ジョジョの奇妙な冒険』が描いた物語の熱量と、摩天楼が織りなす都市の意匠。その両面を肌で感じたことが、現在の執筆スタイルの礎となっています。
探究の3つの柱
1. 物語の背景を読み解く(聖地巡礼)
単に作品の舞台を訪れるだけでなく、その土地の歴史や文化がストーリーにどう影響を与えているのか、なぜその場所が選ばれたのかという「文脈」を深掘りします。
2. 都市の意匠と歴史への視座
建築物や街並みに込められたデザイン(意匠)には、時代の意志が反映されています。日本神話から近現代建築まで、現地に赴くことで得られる立体的な知見を大切にしています。
3. 思考の道具箱(論理的考察)
フィールドワークで得た直感を、フェルミ推定や伝承の比較研究といった論理的なアプローチで裏付けます。多角的な視点を持つことで、物語をより知的に楽しむための「鑑賞の補助線」を提示します。
このブログでお届けしたいこと
情報のスピードが早い現代だからこそ、私は**「実体験に基づいた、深みのある確かな情報」**を届けることを信条としています。品質を重視し、一記事ずつ丁寧に時間をかけて執筆しています。
- アニメ・文学ファンが作品の世界をより深く味わえる視点
- 歴史や建築ファンがその土地をさらに好きになるきっかけ
- 旅人が「物語の主人公」として次の目的地を選びたくなるような記録
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作成日:2026年3月16日(更新日:2026年3月28日)