八丈島旅行で台風による欠航はある?

八丈島への旅行では、台風や悪天候によってフェリーや飛行機が欠航することがあります。特にフェリーは海の状況に左右されやすく、天候によって運航状況が変わるため注意が必要です。
私自身も2026年6月の八丈島旅行で、台風によるフェリーの欠航を実際に経験しました。
この記事では、そのときの体験と、同年8月に再び八丈島を訪れた際の経験をもとに、欠航に備えて知っておきたい注意点を紹介します。
実際に八丈島行きのフェリーが台風で欠航した
2026年6月、八丈島旅行を計画
2026年6月、八丈島旅行を計画し、東京・竹芝から八丈島までフェリーで向かう予定でした。帰りは飛行機を予約し、行きと帰りで異なる交通手段を利用する計画です。
ところが旅行前に台風が接近。天候が心配な状況になりました。
当日の12時、東海汽船の公式サイトで欠航を知る
出発当日、東海汽船の公式サイトを確認したところ、台風の影響によるフェリーの欠航が決まっていました。欠航を知ったのは当日の12時ごろです。
フェリーが欠航してしまった以上、予定していた八丈島旅行を続けることは難しいため、今回は旅行自体を中止することにしました。
このときはフェリーのキャンセル料はかかりませんでしたが、帰りに予約していた飛行機についてはキャンセル料が約9,000円発生しました。これは大きな痛手でした。
フェリーが欠航して分かった3つの注意点
実際に欠航を経験し、交通手段の予約方法や運航情報の確認について、いくつか注意したい点が分かりました。
往路と復路を別の交通手段にするとキャンセルで困ることがある
6月の旅行では、行きはフェリー、帰りは飛行機を予約していました。
台風でフェリーが欠航したため旅行自体を中止しましたが、帰りの飛行機は通常どおり運航予定。そのため、フェリーの欠航を理由に飛行機のキャンセル料を免除してもらうことはできず、9,000円ちょっとのキャンセル料が発生しました。
台風シーズンに旅行する場合は、それぞれの交通手段のキャンセル条件を確認しておくことをおすすめします。往復を同じ交通手段で予約すると、往路の欠航に伴って復路もキャンセルできる場合がありますが、対応は会社や予約方法によって異なります。
台風が近づいたら東海汽船の公式サイトをこまめに確認する
6月に欠航を知ったのも、東海汽船の公式サイトでした。
さらに8月の旅行では、公式サイトの随時更新情報が重要になりました。台風が近づいているときは、一度確認して終わりではなく、乗船直前までこまめに最新情報を確認しましょう。
欠航だけでなく、出航時刻が変更されることもある
8月の帰りは朝9:40発のフェリーを利用する予定でしたが、台風接近の影響で、公式サイトに「9:20発に早まる可能性がある」と掲載されていました。
9:25に東海汽船から電話があり、もっと早く来るよう案内されたため、私たちは9:28にフェリー乗り場へ到着。かなり焦りましたが、実際の出航は定刻どおり9:40で、無事に乗船できました。
個人的には、フェリーの出航時刻が後ろ倒しならともかく、前倒しになる可能性があることに驚きました。
フェリーは天候によって欠航だけでなく、遅延や出航時刻の変更なども起こり得ます。「時刻表どおり」と思い込まず、当日も最新情報を確認することが大切です。
台風接近中のフェリーはかなり揺れた
行きのフェリーは快適だった

8月の行きのフェリーは、特に問題なく出航しました。東京の夜景を眺めながら船旅を楽しむことができ、フェリーならではの楽しさを感じました。
詳しい船内の様子や2等和室、実際の揺れなどについては、別記事で詳しく紹介しています。
帰りは台風接近で海が荒れていた
一方、帰りは台風が近づいていたこともあり、海がかなり荒れていました。
行きとはまったく違い、乗った瞬間から気持ち悪くなり、かなりの時間を寝てやり過ごすことに。「酔い止めを用意しておけばよかった」と後悔しました。
今回の経験から、フェリーは危険というよりも、天候によって乗り心地が大きく変わることを実感しました。船に乗る際は、天候が不安定な時期なら酔い止めなども用意しておくと安心です。
八丈島旅行で欠航を避けるために気をつけたいこと
今回の経験から、八丈島旅行では次の点に注意しておくと安心です。
- 台風シーズンは欠航の可能性を考えて旅行計画を立てる
- 交通手段を別々に予約する場合は、それぞれのキャンセル条件を確認する
- 台風が近づいたら、東海汽船の公式サイトをこまめに確認する
- フェリーに乗る場合は、船酔い対策も準備しておく
なお、飛行機だから絶対に安心、フェリーだから必ず欠航するというわけではありません。どちらを利用する場合も、旅行前には最新の運航情報を確認しておきましょう。
それでも八丈島へのフェリー旅行は楽しかった
台風接近による欠航や船酔いなど大変なこともありましたが、フェリーでの八丈島旅行そのものは楽しかったです。
特に、
- 東京の夜景を眺めながら八丈島へ向かえる
- 船旅そのものを楽しめる
- 飛行機とは違った旅行体験ができる
といった、フェリーならではの魅力を感じました。
今回は「一度フェリーに乗ってみたい」という気持ちで利用したので、実際に船旅を経験できたのはよかったと思っています。
一方で、往復約20時間という移動時間はやはり長く、帰りはかなり疲れました。さらに台風が近づいていたこともあり、船酔いに苦しんだのも正直なところです。
楽しいだけではなく大変なこともありましたが、振り返ってみれば、飛行機とは違った思い出に残る旅行になりました。
まとめ

今回の旅行では、フェリーならではの楽しさを知る一方で、台風による欠航や海の荒れ、長時間の船旅も経験しました。
フェリーに乗ること自体は楽しかったので、次に八丈島を訪れるときは、今回とは違う移動手段として飛行機にも挑戦してみたいと思っています。
八丈島旅行を計画する際は、どちらの交通手段を選ぶ場合でも、台風や悪天候による欠航の可能性を考えて、最新の運航情報やキャンセル条件を確認しておくと安心です。


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